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ロードクリーン(塩化カルシウム)は、吸湿性・潮解性が非常に強く、水溶液は0℃以下でも凍らないため、吸湿剤(乾燥剤)・道路等の融氷雪剤・防塵剤として広く使われています。

     種  類
種類 荷姿 CaCl2濃度 備考 *粒状は3.0m/m内外、72%以上を標準としますが、その他の粒径・濃度のものは相談に応じます。
粒状 25kgポリ袋
500kgフレコン
1000kgフレコン
72%以上
フレーク状 72%以上 3.0mm内外
無水塩化カルシウム 25kgポリ袋 94%以上 粒状/工業用プラント用等
フレーク状 粒状 フレコン

1000kg    500kg
坂道や傾斜のある場所で使用する時転がりにくい。
散布時比較的風がある場合でも飛ばされにくい。
水に溶かす場合表面積が大きい為溶け易い
道路幅が広い道や、使用する面積が広い場所で、散布時均一に広がり、ムラなく散布する事が出来る。

   特  性
塩化カルシウム水溶液の濃度と温度の関係
溶液濃度
CaCl
2(%)
15℃比重 CaCl2 25kgに対する水量(L) 水1m3に対するCaCl2量(kg) 凍結温度℃
5 1.04 340 74 -2.5
10 1.09 158 159 -5.7
15 1.13 97 258 -10.5
20 1.18 66 375 -17.6
25 1.23 48 518 -29.3
30 1.29 36 699 -55
35 1.34 27 909 -13.8
※水溶液濃度計算式:   (塩化カルシウムの純度を73%とする)
溶液濃度CaCl2(%)= 塩化カルシウム量(kg)
塩化カルシウム量(kg)+水量(L)
×73%

吸湿性 潮解性 凍結点下降
塩化カルシウムの蒸気圧(20℃で約1mmHg:2水和物は大気の蒸気圧(20℃、湿度60%において約10mmHg)に比べて小さいため蒸気圧差により吸湿が行われます。 常温(30℃以下)においては6水塩(50%)より潮解が始まり、飽和点近くまで吸湿、潮解が行われます。 塩化カルシウムは水に溶けやすく30%水溶液は-55%まで凍結いたしません。

     用  途     
 ◇凍結防止剤◇
塩化カルシウムは、吸湿・溶解性にすぐれ、溶解時には強い発熱を伴ないます。また水溶液は、凍結温度を下げるため、凍結防止効果を発揮します。  ※融雪標準散布量
散布基準 散布量
新雪・薄い氷
(厚さ2cm程度)
40g/m2~60g/m2
固まった雪・厚い氷
(厚さ5cm 程度)
100g/m2~150g/m2
上記散布基準を参考に、地形、気温、氷雪の厚み、交通量などの条件を考慮の上散布量を決定してください。
 ◇防塵剤◇
粉塵の立ちやすい場所に塩化カルシウムを散布することで、土壌の水分を吸収し、粉塵の原因である乾燥状態を改善します。
特に乾燥した場所に散布する場合は、水溶液を用いるか、固形製品を散布後散水し湿気を与えることでさらに効果が現れます。
 ※防塵基準散布量
固形散布量 液体散布量
0.8kg/m2~1.2kg/m2 25kgの固形製品を45L~50Lに溶かし25m2~50m2の面積に散布
上記散布基準を参考に、気温、天候、グランドなどの地面状態を考慮の上散布量を決定してください。
 ◇除湿剤◇  ◇その他工業用◇
強い吸湿性と保水性を有しており、工業用乾燥剤、家庭用吸湿剤としても使われています。 廃水処理、凝集助剤、石油掘削、合成化学原料などさまざまな用途に活用されています。

     注 意 点
 ◇取扱上の注意◇  ◇使用上の注意◇
味見をしたり飲み込んだりしないでください。
製品は微アルカリ性のため、取扱に関しては保護具(ゴム手袋、保護メガネ)を着用してください。
輸送、保管時は吸湿に注意してください。
子供の手の届かないところに保管してください。
金属を錆びさせる可能性がありますので、付着した場合は水でよく洗い流してください。
直接植物にかけると、枯死させる可能性がありますので注意してください。
道路等への散布においては、撒き過ぎに注意してください。

     施 工 実 績 
道路凍結防止塩化カルシウム散布 小学校校庭散布

道路の凍結防止のため固形での使用
防塵のための液状での塩化カルシウム散布
テニスコート散布 固形塩化カルシウム散布
散布後の地面の様子
施工前 施工後 固形散布後潮解防塵効果を発揮
テニスコートに防塵及び表層安定のために塩化カルシウムを散布

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